へなちょこ通信：へな通

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ブログはあなたのチラシの裏ではありませんよ(嘲笑)。

ということで皆さま、あけましておめでとうございます。

昨年末に容疑者逮捕でまずは一段落といった感じのある奈良県の誘拐殺人事件ですが、相変わらず大谷昭宏氏はデムパを飛ばしまくっているようです。
年末の特番も観てましたけど、まあ何というか…(´Д｀)
で、某巨大掲示板(笑)を回ってたら大谷氏がここで取り上げた以外の記事へのリンクも発見したのでちょっと比較してみます。

• 小６殺人の原因探しにメディアが行きついた先
  佐世保の小学生殺人事件に関するコラム。
  


• 対話も感情もない「萌え」のむなしさ
  以前も取り上げたフィギュアが云々という例のコラム。
  

一方では「こうしたメディアの強引な〝犯人探し〟はむしろ滑稽に見えてくる」と言っておきながら、「犯人は一刻も早く少女をモノを言わないフィギュアにしたかったことは間違いない」と『メディアの強引な〝犯人探し〟』に積極的に加担しているのは何故なんでしょうか。
是非とも大谷氏の御意見をお聞かせ願いたいものです。もっとも、弁護士の名前が入った配達証明郵便でないと御回答は頂けないようですが。
(つーか、この前住所・氏名入りで送ったメールは完全にシカトかよ！)