またぞろ現れた新たなピンハネ団体・日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センター
ということでスラドから。
えーと、日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センターってのは腐肉に群がるハゲワシという理解でよろしかったでしょうかー。
iTSが日本に上陸した際、ジョブズが「アメリカにも日本のように版権を一括管理してくれる団体があれば楽なのに」というコメントを出していたと思うのですが、こんな風に「管理団体」と称する方々が次々に現れたんじゃ「どこが一括やねん」とツッコミのひとつも入れたくなります。レコード会社を個別撃破すればおkだったアメリカの方がなんぼかマシ(;´Д`)
まさに遺産相続で次から次へと現れる「親族」そのまんまです。ウマイナー、米ハナンテウマインダー
それにしても、これとか見たら「お前らどんだけピンハネしてんねん」と。DRMが機能して、しかるべき人へちゃんと還元されるようになったら、こういう団体の存在価値は全くないな。多分、こういう連中がいなくなって初めて「著作権」についてきちんと議論できるようになるんだろうなと改めて思う次第です。
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